【Wバンコク宿泊記】スタイリッシュでちょっと派手なデザインの5つ星ホテル♡

Wバンコクのネオンの壁

W Hotel Bangkok に滞在してきたので宿泊レポをしたいと思います。
Wホテルはマリオット系のリッチな若者向けの5つ星ホテル。シンガポール、クアラルンプール、バリだと宿泊料金はけっこう高くて泊まれなかったのですが、バンコクは料金が安くて1泊1.9万円で宿泊することができました!3泊して、レストランやバーやプールの写真をたくさん撮ってきたのでレポートします!

宿泊時期:2019年7月
宿泊料金:朝食込み1泊1.9万円
予約したサイト:マリオット公式

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W Bangkok

Wバンコクの外観


夜はライトアップされたWの文字が目立っていたWバンコク。
タクシーでホテルに到着するとWホテルの入口前で待機していた若い男性スタッフが荷物を運んでくれました。ホテルに入ると大きなWのオブジェが迎えてくれます。

Wバンコクの入口にあるWのサイン


ホテル受付は音楽がかかっていてめちゃくちゃクール!受付のスタッフも若いお兄さんたちでした。
ウェルカムドリンクのローズティーは独特な味でちょっと苦手だった笑
Wホテルのモチーフのボクシンググローブのキーホルダーなんかも売っていました。

エレベーター前のネオンの壁♡

Wバンコクのフォトジェニックスポット!ホテル1階のエレベーターの横にはこんな派手なネオンの壁がありました♡タイのトゥクトゥクのライトをイメージして作られたそうです。ライトが点いたり消えたりしてとっても綺麗でした。

スペクタキュラールーム

Wバンコクのベッド


私たちが泊まったスペクタキュラールームのお部屋!
元々一番安いワンダフルルームのお部屋を予約していましたが、マリオットのゴールド会員だったので1つ上のランクのスペクタキュラールームにしてくれました。ベッドの上にはWバンコクのモチーフである大きなゴールドのグローブが置いてありました。

お酒がいっぱいのミニバー

冷蔵庫とミニバーにはドリンクがたくさん置いてありました。主にお酒!
自分でカクテルを作って飲めるようにシェイカーやグラスまで置いてありました。

バスルーム♡

Wバンコクのバスルーム


スペクタキュラールームには大きなバスタブがありました♡その隣にシャワールーム。バスルームはカーテンで閉めれるようになっていましたが、バスタブの横のガラスは少しだけ透けています🙈

・アメニティはblissというブランド(レモンとセージの香り)
・シンクの横には小さめのミラーもあり(ライト付きでメイクする時に便利)
・お水は瓶のボトル
・体重計もあり

デスクでの作業も快適♡

Wバンコクのお部屋

Wバンコクのお部屋のデスクと窓からの眺め


パソコンで作業をしたいって人にも快適なお部屋!デスクも大きめでイスの座り心地も良かったです。
ダーリンはこのデスクで少し仕事をしていましたが、作業しやすそうでした。
全体的にクールで男性が好きそうなデザインのお部屋だなと思いました。ダーリンも気に入っていたので、Wホテルを選んでよかった♡

Wバンコクのお部屋からの景色


昼間は大きな窓から外の景色を眺めながらくつろげるのが最高!

ホテル6階のWETプール

WバンコクのWETプール

Wバンコクのプールサイド


ホテル6階にあるWETプール。このプールのすごいところは、水中で音楽が流れていること!泳いでいたら水の中から音楽が聞こえてきてびっくり!プールサイドにいるとシャーベットを配ってくれたりと嬉しいサービスもありました♡

・水中で音楽が流れるプール
・プールの横には「 WET Deck」というバーもあり 9:00-18:00

ホテル1階のWoo Bar

Wバンコク1階のWoo bar


Wバンコクの1階、ホテルフロントの横にある「Woo Bar」ウーバー。
バーの入口にはDJブースがあって音楽がガンガンにかかっていて、めちゃくちゃかっこよくてお洒落なバーでした!カウンター席の他にソファ席もあって私たちはソファ席に案内されました。

Woobarのカクテル


チェックインの時にもらったカクテル無料券を使ってカクテルを注文。普段バーとかまったく行かないのでどきどきでしたが、いつもと違うデートができて楽しかったです♡

 Woobarのミニバーガー


ミニバーガーも注文してみました。カクテルは1杯ずつしか飲まなかったので、お会計1,000円しかかかりませんでした!

WOO BAR
営業時間:水木金土の15:00-23:00(2022年9月現在)

ホテル2階のKitchen Table

Wバンコクのレストラン、Kitchen table


ホテル2階にあるレストラン「The Kitchen Table」(キッチンテーブル)。1日中オープンのカジュアルダイニングです。
レストランの壁はタイの有名な民話から発想を得たというクロコダイル柄!

・朝は朝食ビュッフェの会場
・昼間は各国料理のビュッフェ&アラカルトメニュー
・夜はアラカルトメニュー

レストランで食べたピザとお肉

レストランでの食事


夕食を食べに行った時に私たちが食べたもの!
ピザとポークリブとトロピカルドリンク2つで食事代は5,800円くらいでした。マリオットゴールド会員の割引で15%引きにしてくれました。

追記:マリオット会員のレストラン割引は2022年6月で終了してしまいました。現在はカード保有者で日本国内の対象のホテルのみ。

The Kitchen Table
営業時間:6:30-22:00

ホテル2階のカフェThe Pantry

Wバンコク2階のThe Pantry


ホテル2階にあるカフェ「The Pantry」。
マカロンやブラウニーなどのスイーツが置いてありました。
営業時間:12:00-22:00

ホテルのすぐ横にあるThe House on Sathorn

Wバンコクの横にあるレストラン


Wホテルのすぐ真横になる建物「The House of Sathorn」は、Paiiというタイの現代的シーフード料理のレストランが入っています。
1889年に建てられてから、個人の邸宅、ホテル、ロシア大使館だった時もある歴史ある建物。夜はライトアップされてとても綺麗で目立っていました。

昼間はアフタヌーンティーでも人気の場所。アフタヌーンティーは14:30-17:30まで。
The House of Sathorn
営業時間:12:00-0:00

Wバンコクに泊まってみた感想

Wバンコクのホテルは夜は1階ロビーが音楽がんがんかかっていてクラブみたいな雰囲気でとっても楽しいホテルでした!スタイリッシュでちょっと派手な演出が面白かったです。宿泊料金が他の国にあるWホテルに比べて安いのが一番魅力的かなと思います。

・お酒を飲むのが好きな人におすすめのホテル!
・カップルでの滞在にもおすすめ
・男性が好きそうなデザインのお部屋
・駅にもほぼ直結。隣のビルを抜けて行けばすぐなので、移動も便利。
・宿泊料金が安め。2022年現在は一番安いお部屋で1泊21,000円くらいから。

今回Wホテルに泊まってすごい楽しかったので、他の国のWホテルにも泊まってみたくなっちゃいました。Wホテルの中でも特に人気がありそうなW台北やWバリとかにも泊まってみたい♡

次回はWバンコクの朝食ビュッフェについて載せる予定です。
Wバンコクは朝食ビュッフェもとても良かったです!

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